ラズパイ向けのユニバーサル基板

ラズパイのユニバーサル基板は何種類もあります。どれを購入したらよいか悩む方もいらっしゃると思うのでいくつか購入したものの特徴を紹介します。

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購入先

今回ラズパイ用のユニバーサル基板を購入したのは下記のサイトです。秋月電子とaitendoは実店舗もあり、スイッチサイエンスは通販のみです。

秋月電子通商

Raspberry Pi用ユニバーサル基板[AE-RasPi-Universal]

RaspberryPi3B,3B+用のサイズです。5Vと3.3V及びGNDが取りやすく、また、2.1mm標準DCジャックを取り付けることも可能です。
GPIOは二列で幅は狭いです。
値段は税込¥150(2018/11/10現在)

aitendo

ユニバーサル基板(Pi)[UPiAP]

RaspberryPi 3B,3B+用のサイズです。カメラモジュールとディスプレイモジュール用の穴が空いているのでコネクタを使いたい方に向いています。
GPIOの名称が書いてあるのでわかりやすいです。電源ラインは5Vと3.3Vが1ピンずつ出ています。
値段は税別¥180(2018/11/10現在)

ユニバーサル基板(Pi-ZERO) [UPi-ZERO-J0]

RaspberryPiZeroサイズです。使用頻度の高いGPIOピンが並んでいて省スペースと使いやすさが両立しています。
値段は税別¥110(2018/11/10現在)

ユニバーサル基板(Pi-ZERO) [UPi-ZERO-J3]

UPi-ZERO-J0の3連穴バージョンです。用途によって使い分けましょう。
値段は税別¥110(2018/11/10現在)

aitendoその他の基板

スイッチサイエンス

Raspberry Pi Zero用バニラ基板

RaspberryPiZeroサイズです。GPIOは二列で裏面にも名称が書いてあります。表と裏を間違えやすいので注意しましょう。(TOPとBOTTOMで見分けます。)
値段は税込¥324(2018/11/10現在)

スイッチサイエンスのその他の基板

購入してはいませんが他にもあります。

まとめ

ここで紹介した以外にもラズパイ用のユニバーサル基板はありますのでもし購入したらこれからも追加していきます。

 それぞれ特徴があるので用途に合わせて選ぶのが良いと思います。

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