【PR】SwitchBot Hub Plusを使ってみた
前の記事 【PR】手軽にスマートホームを構築できるSwitchBot でレビュー依頼を頂き入手したSwitchBot Hub Plusを使ってみました。基本的な使い方や設定方法を紹介します。
SwitchBot Hub Plusの機能
公式HPはこちらです。
Hub(中心、中核)という名の通り、SwitchBot製品の中核となるものです。単体では学習リモコンとして、プリセットもあるのでリモコンで操作できる家電は、ほぼ操作可能だと思います。(プリセットにないものは学習させないといけないので少し手間がかかりますが、、、)
Alexa,GoogleAssistant,Siri,IFTTTとも連携可能で、登録したデバイスを声やトリガーで実行可能です。
SwitchBotやSwitchBot温湿度計を登録可能なので、それぞれの製品の連携機能を強化することができます。
開封の儀
- SwitchBot Hub Plus 本体
- ACアダプタ 5V1A(Universal)
- 日本用のコンセントアダプタ
- マグネットシート(マグネットが付くシート)
- 取扱説明書
海外の製品なのでACアダプタはユニバーサル対応できるようにコンセントプラグが別になっています。日本仕様のコンセントアダプタをセットして使います。
取扱説明書にマグネットシートと書いてありますがマグネットは本体の裏面にあり、マグネットが付くシートです。
簡単なアプリの使い方
SwitchBotアプリは開発中のため操作画面が変わる場合があります。この記事では2019/8/19時点のアプリの操作方法を紹介します。
アプリのインストール
AndroidかiOSのアプリをダウンロードしてインストールします。
アプリにデバイスを追加する。
①デバイスの追加
左上のメニュー「≡」を開いて「デバイスの追加」を選び、「Hub/Hub Plus」を選択します。
②画面の指示に従って操作
後は画面の指示に従って操作を行い、WiFiの設定をします。
③追加された画面
Hub Plus XXというデバイスが追加されます。歯車のマークをタップするとWiFiの設定ができる本体の設定画面に移ります。
Hub Plusの部分をタップすると、後述するデバイスの管理画面に遷移します。
④デバイスの管理画面
以下の操作が可能です。
- Hub Plus 本体の設定
動作スケジュール、LEDのON/OFF、LEDの色の変更 - リモコンデバイスの管理
家電リモコンを設定すればデバイスとして追加されます。 - SwitchBotの一覧
ペアリングされたSwitchBotの一覧を表示します。
リモコンを追加できるデバイス一覧
2019/8/21現在、下記のタイプのリモコンが登録できます。
海外製品が多いですが、エアコン・テレビは日本の主要メーカーもあります。ただ、全部のリモコンは網羅できないので近い型番のものを試してみるか、自分でカスタマイズするのが基本だと思います。
設定は大変ですが、一度設定してしまえば便利になるので頑張って設定しましょう。リモコンの登録のコツなどは後日紹介したいと思います。
- エアコン
- テレビ
- ライト
- ストリーミングメディアプレイヤー
- セットトップボックス(STB)
- ディスクプレーヤ
- 扇風機
- プロジェクター
- カメラ
- 空気清浄機
- スピーカー
- ヒーター
- 真空掃除機
- その他
自分でカスタマイズします。
Alexaとの連携
AmazonAlexaアプリで、デバイスを追加する必要があります。AmazonAlexaとは追加したデバイス単位で連携されます。エアコンのリモコンとテレビのリモコンを追加したとすると下記のように言えば操作してくれます。
- アレクサ、エアコンをオンにして
- アレクサ、エアコンを冷房にして
- アレクサ、テレビをオンにして
- アレクサ、テレビの音量を上げて
おわりに
SwitchBot製品はHub Plusを導入する/しないで大きな機能の差があります。全部そろえるとかなり価格は高くなりますが、SwitchBotの特色はデバイスを追加するだけで機能拡張できる手軽さにあると思いました。
興味のあるかたは是非一度使ってみてください。