M5Stack製品のトラブルシューティングと豆知識

 M5Stack製品を扱うときの困った事(製品共通)や豆知識に関する記事が増えてきたのでまとめてみました。M5Stack,M5StackCore2,M5StickC,M5StickCPlus,M5CoreInk,M5Paper,M5StickV,UnitVについてのものを集めています。

各製品の困ったことは下記を見てください。

 書き込みエラーや動かない等、製品特有のことに関しては下記の記事に分けてあります。この記事を読んで解消しない時は下記の記事も見てください。

【製品共通】ArduinoIDE、PlatformIOなど

M5Stack,M5StackCore2,M5Paper

M5StickC,M5StickCPlus,M5Atom,M5CoreInk

M5StickV,UnitV

困ったときに

Groveケーブル(Grove互換ケーブルがハマらない)

 M5Stack製品で使われているGrove互換ポートは大体Groveコネクタのロックがあるとハマりません。なのでロックをニッパーで切る必要があります。

 Seeed社公式からもロックなしのGroveケーブルは発売されていて、千石電商で買うことができます。

Seeed Studio 110990031 Grove 4ピンケーブル ロックなし 20cm (sengoku.co.jp)

取り扱いで注意すること

ネジの長さと締めすぎに注意

 M5Stack製品は安価でコンパクトなため、ネジが長すぎると思わぬ事故が起きます。ネジの長さ、ネジの締めすぎには十分注意してください。私も何度かやっています。。。

バッテリーの取り扱い

 M5Stackの製品はバッテリーの制御に問題があるらしく劣化し膨らむツイートを多くみかけます。特にBasicやGray、Fire、Goを長期使わない場合や常時給電で利用する場合はボトムを外すことを忘れないようにしましょう。

 M5Core2、M5StickCPlus、M5CoreInk、M5Paper等は改善されているようですが、リチウムイオンバッテリーは使っていくと劣化し、劣化すると膨らんだりするものなので取り扱いには十分注意してください。

 バッテリーの処分方法については明確な手順はないそうで、まずは各自治体に相談するのが一番のようです。

M5Atomのピンソケットは低い

 小さいので、短くなっているようです。普通のピンヘッダを挿すと浮くので注意しましょう。

M5Stack製品の豆知識

なぜGrove「互換」ポートなのか

 M5Stack製品で使用されている、HY-2.0-4PコネクタはGrove「互換」ポートです。なぜGroveじゃないの?というと正確な話は分からないのですが、Seeed公式から認められていない説が有力なようです。

PH-2.0-4Pと書かれたものもあります。

 こちらは詳細不明なのですが、HY-2.0-4PではなくPH-2.0-4Pと書かれた製品もあります。Twitterで見聞きした限りではHY-2.0-4Pが正しいので単純に間違えていた可能性があるようです。

Grove互換ケーブルの色順が純正と異なる。

 M5Stack製のGrove互換ケーブルは黄色と白が順番が違っており、それがGrove公式ではM5Stackの中の人もユーザーからTwitterで指摘されるまで気づいてなかったという噂もあります。Grove同士で接続する場合は問題ないのですが他のコネクタと使う場合は間違えないように注意してください。

  • Seeed Grove純正ケーブル:黒(GND)ー赤(VCC)-白ー黄
  • M5Stack Grove互換ケーブル:黒(GND)ー赤(VCC)-黄ー白

M5StackやM5StickCのケースは加工するとラズパイのケースに使える。

 加工が必要ですが、M5StackBasic、GrayやM5StickCのアクセサリセットのケースはラズパイがピッタリ入ります。

M5Stack製品のプラ容器の活用

 M5Stack製品のプラケースは汎用性が高く細かいものの整理に向いています。

おわりに

 自分が経験したものや、Twitterで見聞きしたものについてまとめてみました。他にもこんなトラブルがあったよという場合は、まとめておきたいので是非教えてください。コメントやTwitter、メールで連絡いただければ追加します。

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