スタックチャン M5GoBottom版 組み立て方法【その1 部品キット編】

 2021/12/21よりBoothにて スタックチャンのM5GoBottom版組み立てキットの頒布を始めました。この記事ではケースキットと部品キットの組み立て方法について説明します。(ケースキットは別記事スタックチャン M5GoBottom版 組み立て方法【その2 ケースセットの組み立てと完成まで】で説明いたします。)

 もくじ(Index)

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部品キット

 まずは、ブラケットに組み込む配線用の部品キットを作成します。この状態でサーボのテスト等も行っておいた方がいいです。

添付している部品

 下記の6個になります。

  • Grove互換4P(HY-2.0-4P) – 2.54mm4Pコネクタ変換ケーブル
  • ミニブレッドボード(5×5)
  • 両端ロングピンヘッダ 3pin
  • 両端ロングピンヘッダ 4pin
  • 2.54mm 4Pコネクタハウジング
  • 電解コンデンサ 6.3V 220μF

組み立て手順

①サーボを1つ用意し、コネクタハウジングからコネクタを外す。(水平方向のサーボ)

 コネクタを止めている爪の部分を先の細いもの(ピンセットや爪楊枝)で軽く持ち上げてコネクタを抜きます。(爪は持ち上げすぎると折れるので注意してください。)

②外したコネクタを4Pinのハウジングに交換する。

 写真のように

・黄(シグナル)
・空き
・赤(VCC)
・黒(GND)
となるように差し込んでいきます。

④ブレッドボードに両端ロングピンヘッダを差し込む

 ブレッドボードに両端ロングピンヘッダを差し込んでください。「123」と書かれている方向を下にして、写真のように下から4pin、3pinの順で差し込みます。

⑤Grove互換-2.54mm変換ケーブルを接続

黒い線(GND)を左にして差し込みます。上手く差さらない場合は少し角度を変えて試してみてください。

⑥コンデンサの取り付け

 コンデンサのリード線を適当な長さに切断し、取り付けます。VCC-GND間に並列になるようにしてください。(※方向を間違えるとコンデンサが壊れるので十分注意してください。)

⑦サーボを接続

 3ピンと4ピンのピンヘッダにそれぞれ3ピンのサーボと①、②で4ピンに交換したサーボを取り付けます。

動作確認

 この状態で、サーボの動作確認をしてください。
 スタックチャン動作確認用のファームウェアを書き込んでテストします。 

サーボを接続したとたんにM5Stackの電源が落ちる場合

 電流不足となり、サーボを接続したときに電源が切れてしまうことがあります。調査したところ、これはM5Stackから電源を取っているためで、M5Stackの個体によって動くもの・動かないものがあります。下記の順番に確認してみてください。販売の注意書きに書いてありますが、このキットの構成では対応が限られています。

①サーボを1つにしてみる

 どちらかのサーボを取り外して1台のサーボで動くか確認してください。

②M5StackにUSB電源を供給した状態で起動してみる

 恐らく大体のM5Stackではこれでサーボ2つまでなら起動すると思います。

③サーボを変えてみる(不確定・未保証)

 下記のServoについては、電源が落ちるM5Stackでも動作したという事例を2件確認しています。(私も確認しました。)試せるようであれば試してみてください。
※ただし、SF180M付属のネジが大きいのでブラケットに入りません。別途2mmのネジを用意してください。

④5V電源を用意して、サーボへ供給する

 最終的には別で5V電源を取ってサーボへ供給するという手もあります。ブレッドボード用の電源7~12VのACアダプタなどを用意してミニブレッドボードのVCCとGNDに接続してください。

続き

長くなったので先の説明は別記事にします。
スタックチャン M5GoBottom版 組み立て方法【その2 ケースセットの組み立てと完成まで】

おわりに

 不明な点等ありましたら、コメント・メール・Twitterで連絡ください。

更新履歴

  • 2021/12/22 新規作成

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